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南岸低気圧、強い寒気がが入ってきたので、とても寒い日が

続いていましたが今、停電でもなく故障でもないのにエアコン

の暖房が突然止まることがあるそうです。(/_;)

外の気温が低いと室外機の内部の部品に霜がつきやすく

なるそう。それを取るために一般のエアコンでは

自動的に❝霜取り運転❞というものに切り替わります。

これが始まると、しばらく暖房が止まって、家の中では

温風がでなくなってしまうということです。 

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この一連の動作というのは、故障ではなく通常の動作なんだそうで

長くても約10分で終わって、霜が取れれば暖房に戻ります。

メーカーや機種にもよりますが、本体のランプが点滅したり、

あるいはリモコンに何らかの表示が出ると、霜取り運転を

行っている可能性が。

ところで外気温が何℃くらいまで下がると、室外機に霜がつきやすく

なるのでしょうか?これは意外と高くて一般のエアコンでは、

7℃以下になると霜がつきやすくなり、自動的に霜取り

運転に切り替わる可能性があるということです。

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霜取り運転のときは何が中で起きているかというと、暖房を

運転するときに屋外に冷たい空気を吹き出しています。

それにより、室外機の中は外気温よりもさらに冷たくなって

いるそうです。このため、7℃くらいであっても、室外機の

中は霜がついてしまうかもしれない状態となります。

急に暖房が止まっても慌てず、しばらく待ってみましょう。

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また、室外機に霜がついていたり凍っていたりしたからといって

慌てて熱湯や水をいっぱいかけるのはダメですよ。故障につながってしまいます。

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霜取り運転しない、室外機に霜をつけないためにはどうしたらいいのか?

それには室外機の結露を防ぐことが大事で、一番やるべきこととしては

設定温度をあまり上げすぎない、いつもより1℃から2℃低めに設定して

おくといいですね。それから室外機の周りの空気の通りをよくするために

周囲の約30センチには物を置かないようにするといいそうですよ。

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エクステリア鈴幸のモデルガーデンの和風庭園の

ウメのつぼみが膨らみ始めました。

早く暖かい日がくるといいですね。(*^_^*)

 

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