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観葉植物の冬の管理

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観葉植物の多くは熱帯・亜熱帯原産。

冬は暖房を切ったあとの、室内の最低温度が

問題です。

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クロトン、サンセベリア、ディフェンバキア、

フィットニアなどの高温性の植物は最低温度が

10~15℃必要です。

パキラ、ポトスなどの中温性の植物は5~10℃、

アスパラガス、クワズイモ、ヘデラなどの低温性

植物は0~5℃必要です。

植物に応じて保温に気を配ってあげて

くださいね。

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ただし、暖房機の温風に当てないで。

窓際よりも部屋の中央が、床面より棚の上など高い

位置のほうが、保温性があります。(*^▽^*)

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水やりは、鉢土が乾いて2~3日してからたっぷりと

与えるようにして「乾燥ぎみ」にすると

耐寒性が増しますよ。(*^_^*)

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寒くても元気が保てるように気を配ってあげると

寒い冬に、緑の葉をしっかり保って私たちに

癒しを与えてくれますよ(*^-^*)

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