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イメージに合ったエクステリアデザイン

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エクステリアは、家の中と外をつなぐ接点の場所。

そこがよければ、お出かけの時や夜暗い中帰って

きたときにも、晴れの日も雨の日も安心できますね。(*^_^*)

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エクステリアとは、「外観」という意味の英語で

インテリアの対義語。昔は門扉や塀などの外構を

指す言葉でした。今では外構のみでなく、外壁、

庭や物置、ガゼボ(西洋あずまや)などの屋外

工作物を含めた建物の外観全体を指す言葉として

使われるように。

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よく「敷地が狭いので、エクステリアで演出する余裕がない」とか

「特別な好みがないので、どんなデザインにしていいのか悩んでいる」

などのお話を聞くことが。

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敷地が狭い場合でも、駐車スペースをアプローチと共有して

デザインしたり舗装のデザイン次第で、素敵に見せることができます。

また住宅につかわれている仕上げ材や色の一部をエクステリアにも

使うことで統一感が生まれてまとまりやすくなります。

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エクステリアデザインの注意点

★ 通路やテラスなどの床のバリアフリー対策

★ 作効率のよい動線の確保

★ 防犯性

★ 不在時の宅配

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イメージ通りのエクステリアをデザインするには、建物の

外壁色やサッシなどの一部の素材をエクステリアに取り入れると

統一感がでますね。オープン、セミクローズ、クローズの3つの

エクステリアのスタイルを軸に、デザインを考えてもOK。

ビジュアルだけでなく機能面も含めて検討して、満足のいく

快適なエクステリアを実現してくださいね。(*^_^*)

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