暑い日が続いていますね。☀
そんな夏の庭でよくありがちな失敗が「水切れ」。(>_<)
地植えの植物は、めったに水切れを起こしたりしませんが
鉢植えの植物は気温の上昇に伴って、一日水やりを
忘れただけでぐったりなんて、失敗もしばしば。
そんなときは、「腰水」という応急処置をするといいですよ。
かなりぐったりしている植物も、復活です。(*^▽^*)
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実は、葉の黄変も水切れ症状の一つ。
一度黄変すると、ぱらぱらと
落葉してしまいます。
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水切れを起こしたら、まずは水やりをしましょう。
鉢穴から水が流れでてもストップせず、
しばらくたっぷり与え続けましょう。
鉢の中の温度が高くなっていることがあるので、
まずは温度を下げます。次に、水切れの鉢がすっぽり
入る大きさのバケツを用意。
鉢をバケツに入れて、鉢の2/3ほどが浸かる
ようにバケツに水を注ぎ、そのまま一晩おきます。
こうすると植物の鉢が、鉢底穴から水を吸います。
これを「腰水」といいます。
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場合によっては一晩では復活しないことも、ありますので
そんなときは根気よく、2日くらいはバケツに浸けたまま
様子を見ましょう。(*^_^*)かなり乾いてしまっていても、
奇跡的に復活することもあります。(*^_^*)
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ただし「腰水」の応急処置は、一鉢につき一回までの
限定復活法。何度も水切れさせると、確実に株が弱り
枯れてしまいます。また花を咲かせる前に水切れさせると
本来の花の色や大きさで咲かないことも。
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今までこんなに花を付けたことは、ありませんでした。
今年の夏は、何かいいことがありそうです。(^^♪
(記事 S、構成 I)
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