知ってましたか?
植物の病気用の薬剤(殺菌剤)には病気にかからないようにする予防薬と
植物の体に入り込んでしまった病原菌がそれ以上悪さをしないようにする
治療薬があることを。
だから、病気が発生してから予防薬を散布しても効果があがらないし
治療用の薬を予防としてつかっても予防にはならないんです。
薬には必ず使用説明書がついています。
そこにかかれている適用する病害虫、使用時期、使用濃度、使用回数などを
守って、植物たちが病気や害虫にやられないようにしてあげてくださいね。(^-^)
また日頃からよく見て、発生していたら早めの対処がとても大切です。
株元はあけておいて、害虫の出すフンや木くず、葉の切れ端、病気で落ちた葉を
見つけやすくしておくと早期発見しやすくなりますね。
暑くて食欲減退気味になりますが、土用の丑の日にはうのつく食べ物を食べると夏負けしないという説が。
そこでうどんや梅干しなどが、よく食べられていたんです。
もちろんうなぎも、といいたいところですが。
でも実はウナギの旬は冬。だから昔は、夏にはあまりたべられて
いなかったんです。でも平賀源内さんが「土用の丑の日にはうなぎ。夏バテ防止!」
と宣伝してそれが大当たり。それで今に至るというワケなんです。
今年の夏の土用の丑の日。7/25と8/6の2日もあります。
どちらかの日には、ウナギが食べられたらうれしいですね(^-^)
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