今日は、秋らしい日になりました。朝は寒かったので
日中は暖かくなり庭作業日和になりました。
印象づけるアプローチ。
お客様を迎えるアプローチは、直射日光にさらされているよりも
やわらかな木陰のほうがより快適にお迎えできますね。
家の周りはできるだけ明るく、庭は木陰にして明暗のメリハリを。
近くにある落葉樹主体の自然林を参考にして。そうすれば、その土地に
あった木々を選ぶことができます。さらに樹木の特性や個性を知ると
狭くても本格的な雑木の庭になります。(^-^)
眺めるたびに里山の風景がよみがえり、心からくつろげる癒しの空間に。(*^_^*)
多くのキノコは、秋の季語ですが、エノキタケは冬。
なぜなら 野生のエノキタケは、晩秋から初冬に生え始めるからなんです。
榎(えのき)をはじめ、柿など広葉樹の幹や切り株に群生するんです。
市場に出回っているのは、白いもやしのような姿ですが、本来の
姿は茶色く、傘も5㎝ほども大きくなるんですよ。
風味もずっといいんだそう。
ところで、キノコは水から料理するとキノコの風味が出ておいしいんですよ。
それは、60~70℃にうまみが増す温度帯があるから。
60~70℃の間をなるべくゆっくり通過するように熱するとキノコのうまみが
ぐぐっとでるんです。(^u^)
夜はぐっとまた寒くなるようです。
夕食は、キノコの入った温かいお鍋もいいですね。(^v^)
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