今はリンゴがとってもおいしい季節。(*'∀')
お店でも、さまざまな種類のリンゴが並んで
いますね。(*^_^*)
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すこしでも甘いリンゴを買うには・・・
まず、注目するところはリンゴのツルの状態です。
「つるはリンゴの実が枝とつながっている部分。
葉で作られた養分はツルから送られることで大きく
重く実っていきます。つまりツルが太くしっかりして
いるのは、たくさんの栄養を受け取って、甘くおいしく
育っている証(*^-^*)。太いツルが、ピンと張っている
新鮮なものを選んでくださいね(*^-^*)
まず注目すべきなのは、りんごのツルの状態です。(*^_^*)!
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次に 色です!
リンゴの色が鮮やかなことも、おいしいしるし。
「赤いリンゴなら、全体的に色つやがいいものを選んで。
下の部分まで濃い赤色になっているのが、糖度が高いもの。
無袋栽培のものは、太陽の光を浴びて育っているので、
糖度も高くて、品種によっては蜜がタップリです(*'∀')
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ところで、表面が少しボコボコしているリンゴを
見つけたことはないですか?これは手に取ると
ずっしりと重みがあって、高確率でおいしい蜜入りリンゴ。(^_-)-☆
「ボコボコしているのは、「イボリ」といって、リンゴの
王様を見分ける特徴です。いぼりリンゴは、さまざまな
条件が必要で、1本のリンゴの木の中でも、成熟した枝のみに
付くもの。売り場でも、ツルツルのリンゴに混じって
並んでいますが、見つけたらぜひ!食べてみて。(*^_^*)
そのほかにも、持った時にずっしりと重さを感じるもの、
お尻の部分が黄色や赤くなっているもの、果実の上の
部分である「つる元」が深くくぼんで、変形のないものも
おいしいリンゴのしるしです。(*´ω`*)
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おいしい完熟リンゴも貯蔵しているうちに、密は徐々に
減っていきます。だから、長く保管しないで早めに
食べきることをおススメします。(*^_^*)
リンゴは、ビタミンCやカリウム、ポリフェノールなどの
栄養成分も豊富。おいしく食べて、冬を元気に
過ごしましょうね。( ◠‿◠ )
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