手放しで育てられる植物=ほとんど手入れをしなくても
育つ1年草のこと。その中でも、ひまわり、ヤグルマギク、
ジニアなどを種から育てるといいですね。(*^_^*)
日当たり以外はあまり必要なくて、明るく大きな花を咲かせて
くれます。ひまわりはグランドカバーと一緒に育てると、茎の
根元周辺に雑草が生えるのを防いでくれて、草抜きを最低限に
抑えることができますよ。(*^_^*)
.
球根から生える宿根草は、クロッカス、スイセン、ヒヤシンスなどが
シンプル。春には多少雨があった方がいいものの、それ以降は日当たり
さえあれば、育ちます。
これらの球根は、四季折々の花を咲かせ、グランドカバーで回りを囲むと
カラフルな草原のような外観になります。
フェンス沿いに植えれば、花が咲いて葉が長持ちするので
フェンス周りの剪定や草抜きの手間が省けます。
.
また剪定の必要がない植物として・・・
観賞用の草を植えると、シンプルなおもしろさが加わります。
レッド・ホット・ポーカー、ファウンテン・グラス、メイデン・
グラスなどは、水はけのよい土壌であれば、ほとんど手入れ
しなくても育ちます。
たいていが年に一度のみで、ベストな状態を保てます。
.
また、草が広がりすぎないように1シーズンに1回、まわりの
草取りや剪定が必要な場合も。この種の植物は、根が深く
伸びて土を固めるので、浸食の防止にも役にたちます。
(*^-^*)
コメントする