今回 社長が旅行で訪れた

ぎふワールド・ローズガーデン。

たくさんのキレイなバラがあったので、その中でも

気になったバラを紹介していきますね(*^-^*)

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まず、バラの名前で気になったプリンセス・ミチコ。

プリンセス・ミチコは、バラの品種です。

フロリバンダ系の品種で、花の色は濃いオレンジ色。

1966年にイギリスのディクソン社から、当時日本の皇太子妃

だった上皇后に献呈されました。柔らかな香り、オレンジ色で

丸みを帯びた花弁が特徴なんです。

上皇美智子さまの名前がついたバラは、これ以外に

エンプレスミチコがあります。

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プリンセス・ミチコは、上へ向かってだんだんと枝分かれ

しながら伸びていきますが、枝はあまり広げず、まっすぐに

スッと伸びる感じで伸びていきます。(*^_^*)

枝そのものは、太めのトゲがびっしりなので、手入れする時には

注意が必要ですが、ほぼ直立といえるほどまっすぐ伸びるので、

しっかりとした筋の通ったバラという感じです。

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またこの花は、モダンローズの１つで、フロリバンダローズ「ＦＬ」に

分類されます。

「フロリバンダ」は花束を意味していて、「フロリバンダローズ」は

先端に1つの花が咲くのではなく、先端が枝分かれして花が複数咲く

「房咲き」になる品種であることを示しています。

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プリンセスつながりのバラというと、皇室関係では

プリンセス・マサコ、プリンセス・アイコがメジャーですが

どちらもピンク系です。(*^_^*)

ちなみにプリンセス・サヤコもありますが、そちらも

ピンク系。

プリンセスは、ピンクのキュートなイメージなんですね。(*'∀')

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