サクラが満開になり、チューリップも
咲き始めました!
カラフルな庭に心もウキウキしますね。(*^_^*)
.
カラフルな花も、もちろんいいんですが、
そんな中でも、ブルーの花はまたそんな花たちの
中でも なかなかいい仕事をしてくれています。
.
ネモフィラ、ワスレナグサ、オンファロデス。
庭では、そこまで盛大に咲かせなくても、やはり
ある程度群生させるようにまとめて咲かせると
存在感がでます。(*^_^*)
.
たとえばネモフィラは、草の高さが低いので、
植栽帯の奥ではなく手前に植えると
いいですね。(*^_^*)
英名は「ベイビー・ブルー・アイズ」
澄んだ赤ちゃんの目のようなピュアな花色は、
春の柔らかい光によく似合います。(*'∀')
.
デルフィニウムでオススメなのは、一般的な
デルフィニウムよりも
早く咲き始めて草の高さも
コンパクトな改良品種が"チアブルー"。
開花期間が非常に長く、チューリップとの組み合わせから
バラとの競演も楽しめます。さらに、夏越しがうまくいけば
秋にも、もう一度咲いてくれるパフォーマンスの良さ、そして
目をひく鮮やかなブルー、上向きで華やかな花が評価されて、
ヨーロッパでもっとも権威のある植物の審査会で、2021年ゴールド
メダルを受賞。優秀な品種を掛け合わせていて、丈夫で育てやすい
のも魅力。遠くにあっても目を引いて、春の新たな定番として
オススメの花です。(*^-^*)、
.
バラのような主役として目をひきつけるもののほかに
脇役も大事。庭を主役級の花ばかりにすると、見どころが
渋滞して、全体の調和がとれなくなります。
主役を上手に引き立てて、より美しさを際立たせてくれる
名脇役の小花を使いましょう。(*^_^*)
コメントする