春めいてきましたね。
あちこちで、花のつぼみや花が咲きだして庭も
明るくなってきました。(*^_^*)
水撒きをしていても気分が上がります。
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バラも葉が出だして、これからが楽しみ(*^-^*)
というところです。
ところで、今日のタイトルの❝ヤゴ❞というのは、
茎や幹の根元から生えてくる枝で、ひこばえの事です。
ふつうヤゴは弱った木にできます。
ヤゴができるとさらに木を弱らせます。
見た目も良くないので、剪定するとき
には、真っ先に切り落とします。
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でもバラの場合は、ヤゴを切り落とさずに
残しておきます。
勢いのいいヤゴが伸びて、キレイな花を
咲かせるからです。
バラの剪定では、古い枝や細い弱々しい
枝は取り除いて、それ以外はかなり切り詰めて
強い剪定をします。根元から生える太い枝を
残すように切るんです。
(でも一季咲きのバラは、今年伸びた枝に
一度花を咲かせるだけなので、伸びた枝を
残しておいて、あまり切り詰めないでおきましょう。)
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