今年は梅雨の雨が多くて、あちこちで被害が出ています。
これからの季節は台風にも注意が必要です。
実はエクステリアや外構に台風被害があった場合、
火災保険の適用が可能な場合があります。これは「地面に固着しているもの」
が対象になることが多いです。(※保険会社により異なります)
・ カーポート
・ テラス
・ 物置
・ フェンス
.
○ カーポートの屋根が飛んだ
○ 強風でフェンスが曲がった
○ テラス屋根材が破損した
○ 強風でゲートが曲がった
○ 強風で物置が基礎からずれた
○ 飛来物で雨どいが破損・漏れ
こういったエクステリアの補修工事も火災保険の対象です。
自宅のローンを組む時に入る団体信用生命保険。
それと火災保険はほぼ義務で加入していることが多いんです。
.
おうちの契約書の中に、保険証券が入っていることもありますので
契約内容を確認しましょう(*^_^*)
ちなみに火災保険は自動車保険とは違って、保険を利用しても翌年の
保険料が上がることはありません。
.
被害にあったときには・・・
1.安全を確保する
2.被害状況の写真を撮る
3.まず、大事なのは安全の確保です!
避難をして安全を確認できたら、被害状況を見ます
..
仮に保険を使わずに修繕したとしても、被害の証拠写真が
あれば、事後でも3年間さかのぼって申請ができます。
コメントする