ハーブティーの多くは乾燥した材料から抽出しますが、

実は生の花からのお茶もなかなかです。

ちなみにお茶になる花は・・・

❁バタフライピー・・・この植物の花は濃紺。

一日花なんですが、次々に咲いてくれます。

この花にお湯をそそぐと神秘的なブルーに。

さらにレモン汁を入れるとピンクに変わります。

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❁マロウ・・・こちらの花も一日花ですが、初夏から

夏にかけて連続的に花を咲かせてくれます。

おもにピンクや紫の花なんですが、この花にお湯を

そそぐとブルーのお茶になります。

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❁食香バラ・・・中国では食用や薬用バラをメイグイと呼んで

珍重してきましｔ。花を揚げたり、ジャムや砂糖漬けに加工するが

このバラのオススメはお茶です。気品に満ちた高貴な香りは何物

にも代えがたいです。

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❁キンモクセイ・・・この花が咲きだすころに採取して、紅茶の葉と

ブレンドすると豊かな香りのお茶になります。

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❁ジャーマンカモミール・・・乾燥葉が売られていますが、ぜひ生の

花で入れたティーを飲んでみてください。単品でもレモングラスや

ミント類と合わせるのもオススメ。(*^_^*)

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❁セイヨウニワトコ・・・エルダーフラワーと呼ばれていて風邪の

ひきはじめに飲まれることが多いです。初夏に咲く生の花をお茶に

して飲んでみてください。かすかなフルーティー感がさわやかで

飲みやすいです(*^_^*)