今日現場に行く途中に、こんな風景に出会いました。

アスファルトの割れ目から咲いているスミレの花です。

どこからかタネで飛んできて、ここに根を下ろしたの

でしょう。

お店で買ってきた花は、水切れを起こして枯れてしまい

ますが、自然に育った花は強いですね。

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歌の歌詞でもよくありますが、本当に頼もしいというか

勇気が湧いてきますね。(*^_^*)

「スミレの花咲くころ」という曲は、実は春野町の

白井鐵造さんという方が作った曲。

この白井さんはあの宝塚歌劇団で劇を作り、歌を

つくり、振り付けをし、理事長も勤められてたという

宝塚でとても活躍された方なんです。

春野町の自然が生んだとても偉大な人のおかげで、

春野町は今でも宝塚との交流を続けています。

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新型コロナウイルスで、大変な時期ですが、この

スミレのように乗り切ってほしいと思いますね。