小道は庭の敷地を行き来する役割を果たすほか、
敷石の選び方や敷き方、広さなどで使い勝手や
印象が変わります。
ポイントを押さえてつくることによって、ストレスなく
歩ける道に。
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気を付けたいポイントが。
たとえば、公道と玄関を
つなぐ小道をつくる場合に
「まっすぐ一直線では芸がない!」と
カーブをきつくしたり何度も曲がる
ような道にすると、カーブに沿って
歩くのがおっくうになってしまいます。
さらには、小道を脱線して芝生の上を歩いたり、
花壇を踏み荒らしてしまう事態にも。(>_<)
どんな形にするのか、実際にラインを地面に描いてみて、
歩いて無理がないかを確認するのも小道づくりを成功させる
コツです。(^_-)-☆
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庭の中につくる小道の場合、周囲の花や景色などを眺めながら
歩くので、足元の段差に気がつかない場合も多いです(*_*;
ですから、小道はなるべくフラットになるように心がけて。
レンガを並べたり、飛び石を置いたりする場合もつま先が
引っかからないように平らになるように意識すると
ストレスなく歩ける小道に仕上がります。
もし小道と次の区画の小道の間に段差があったら、つまずかない
ようにスロープを付けましょう。(*^_^*)
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今朝は涼しい朝を迎えられましたね。(*^_^*)
でも日中はまだ暑い(*_*;です。
朝晩と昼間で寒暖差を感じるようになってくる時期になって
きたので、朝晩は長そでや羽織るものを用意してかぜなど
ひかないように体調管理に気をつけてくださいね(*^▽^*)
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