暑くなってきました。

そろそろ蚊に遭遇する季節。

特に庭のある戸建のお宅は、夏場の困りごとのひとつ。

庭にはもちろん外出や帰宅のときに、人と一緒に室内に

入ってくると厄介。気を付けていても、案外自宅のお庭が

蚊の発生源のなっている事も。＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

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蚊の数を減らして快適に夏を過ごせるようにするには・・・

①　ビオトープ

癒し効果抜群のビオトープ。広いスペースがなくても

庭やベランダの片隅に始められるので、人気です。

ただ、常に水があるので蚊の発生源にも。

そこでオススメなのは、ビオトープでメダカを

飼う事。メダカは蚊の幼虫であるボウフラを

食べてくれるので水がありながら、蚊も防いで

くれます。さらにメダカのフンが植物やバクテリアの

栄養になりビオトープの方にもメリットがあります。

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②　立水栓

ガーデニングや外での洗い物の際にあると、とても便利な

立水栓。ただ作業したものを、そのままにしていませんか？

水を溜めたままにしておくと、そこから蚊が・・・(^_^;)

そばに置いてある道具にも水が溜まらないように注意！ 

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③　植木鉢の水受け皿

意外と見落としがちな植木鉢の水受け皿。

水やりのあとや雨上がりにそのままにして

おくと蚊の発生源に。暑い夏場はすぐに蒸発して

しまいますが、まだそこまで気温の上昇しないこの

時期は要注意！できるだけ水受けに溜まった水は

そのままにしないで、少し手間ですが気がついた時に

捨てるようにしてくださいね。（＾－＾）

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⑤　ハーブ

水溜まりを防いで自宅を蚊の発生源にしない工夫を

してもどうしても蚊は出てきます。だから蚊を寄せない

ことが大切。蚊取り線香や虫よけの薬を使うなど

自然の虫よけとしてハーブを植えることもいいですね。

独特の香りで蚊があまり来なくなりますよ。

ちなみに蚊が嫌うハーブは・・・

・　ペパーミント

・　バジル

・　タイム

・　レモングラス

・　レモンバーム

・　キャット二ップ

ただ最後のキャット二ップは猫が好きな葉の

ひとつ。野良猫もやってきてしまいますので、玄関

など人の出入りが多い室内で育てるといいですね。

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植物の自然の力も借りて蚊があまり寄り付かない

快適に過ごせるお庭を作りたいですね。（＾－＾）