エゴノキ　エゴノキ科　エゴノキ属　

学名：Styrax　japonicus　

日本、朝鮮半島、中国原産

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ツリガネ状の白い花をたくさん咲かせているエゴノキの花が

満開です。（＾－＾）

エゴノキの花の散り方は、花びらを散らさずに

咲いていた形のままで落ちていきます。

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白い花がくるくると回りながら落ちていく姿は

とても可愛らしいです（＾－＾）

秋の初めに実が熟して、一果に一つだけ

入っているタネを出します。

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暑さ、寒さに強い比較的丈夫な木で自然風の感じが

魅力なので、庭木によく利用されていますね。

緑陰樹にはなりませんが、花がキレイなので公園にも

植えられています。ピンクの花が咲く品種も。

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初夏の陽気で、虫たちも活動を始めていますが

先日テントウムシを見かけました。小さくてかわい

らしいですね。

このテントウムシ。実は夏眠するんです。

真夏になると植物の成長が鈍って、植物の新芽を

吸汁するアブラムシの数が少なくなって、探す

エネルギーを使うくらいなら寝てしまおうということ

みたいです。（＾－＾）