楽しみですね。今回はバラを植えてみる①に続いて
植え付けについてお話します(^-^)
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バラを育てるには大苗を地植えにするのが、一番
いいので、まずはこの方法をお話ししますね。
大苗の植え付けに一番いいときは、バラが休眠している
12月~翌年2月。バラは比較的清潔な土に植えるとよいので
植える範囲の土を赤土か赤玉土に変えてあげるとその後
の生育にもいいですね。
まず苗の植え付け準備として根の先の傷んでいるところを
切り落とします。また枝も細かったり弱かったりするものを
切り落として、残す枝も先を株の外側にむけて。
また接ぎ木箇所のテープが残っていたら、丁寧に
とり除きましょう。
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最初に植える穴を直径40~50cm、深さ40cmくらいに掘ります。
穴に元肥として堆肥、腐葉土、乾燥牛糞などを5リットル、
発酵油粕またはぼかし肥を1リットル、発酵鶏糞1リットル、
骨粉0.5リットル程度入れて底の土と混ぜあわせます。
その上に掘り上げた土を少し戻し、苗木の接ぎ木した
箇所が地表面から5cm位出るように調整して少し
中高に。そしてその上に手入れの済んだ苗の根を
広げて置きます。
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しばらくすると元肥が分解してその分地面が下がるので、
掘り上げた土域は赤玉土等を地表面より少し高めに
流れ出てしまわないように小さな土手を作っておきます。
園芸用の支柱を苗の根元に土の中深くに差しこんで
苗を縛って固定させます。
最後にバケツ1杯の水を根元からそっとやり、さらにその水が
引いたらもう1杯水やりを。
これで植え付けはできました。
バラを植えたら、毎日花の生長を楽しみに
庭へ出ることが増えそうですね。(^-^)
出ています。強風で枝がかなり揺らされて
傷ついたところに塩風が当たって弱って
しまい、葉が枯れてしまいました。
モデルガーデンは枯れ葉がいっぱい落ちて
掃除だけで2時間かかってしまいました。(>_<)
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