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事務所ギャラリーに

高木のアオハダ、アズキナシ、アオダモが仲間入りしました(^-^)

IMG_201804177.jpg

 

アオハダ

モチノキ科 モチノキ属 の落葉高木。

北海道から九州にかけて山地で自生していて高さは8mほど。

中には10mを超える木も。自然樹形がキレイであまり手入れを

必要としません。シンボルツリーとしても人気があります。(^-^)

IMG_201804178.jpgアオハダの樹皮は薄く、剥ぐと青い肌が見えるので

アオハダと名がついています。また、アオハダから出る樹脂から

トリモチを作っていたようです。ちなみにアオハダは雌雄異株です。

 

IMG_201804179.jpg

 

アズキナシ

落葉高木。高さは15mになりますが

剪定をすれば、高さを抑えることが

できるので街路樹として植えられことも

多いようです。暑さ、寒さに強くとても

丈夫で手間がかからない樹です。

実が赤くアズキのようで、その実の中が梨のようなので

アズキナシという名前がついたようです。

IMG_2018041711.jpgアズキナシの花。かわいらしい(*^_^*)


 IMG_2018041710.jpg以前に植えた隣の高い樹、ヤマコウバシとよいバランスです。

お互いを活かしあっていますね。(*^_^*)

 

 

IMG_2018041712.jpg

 

アオダモ

6月前後に花が咲きます。雌雄株があれば秋に実がなりますね。

大きくなってくると幹にシラカバのような白い模様が現れてくるのも

人気です。シンボルツリーとしてもよく植えられています。

北海道でも自生するので寒さに強い樹です。

これから暑い夏にむけてぐんぐん育って心地よい日陰を

作ってくれるとうれしいなと思います。

 

 

 

 

 

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