いよいよ園芸のシーズン到来です。ワクワクしますね。
でも暖かくなると病害虫も発生しやすくなります。早期発見して早めに対処です。
苗を買うときには病害虫のないものを選び、植物が健康に育つように土づくりもして植えてくださいね。
害虫を食べる天敵は、昆虫などを食べる肉食系の動物。
これは退治しないで、残して害虫を食べてもらうといいですね。
害虫を食べる虫で有名なのは、テントウムシ。よく知られているナナホシテントウは、成虫、幼虫ともにアブラムシを食べ、成虫は1日に10~30匹を捕食するといわれています。変わったところでは、うどんこ病の病原菌を食べるキイロテントウがいますね。
テントウムシはわかりやすいですが、一見したら天敵には見えないような昆虫も。コクロヒメテントウ(成虫、幼虫ともにアブラムシを食べてくれます)の幼虫は体がロウ物質におおわれていて害虫のカイガラムシと間違えるくらい。またヒラタアブの幼虫(アブラムシを食べます)は葉上を這う蛆虫のように見えるんです。でも知っておけば残しておいて害虫を食べてもらうことができます。
また昆虫だけでなく、鳥、カエル(ヨトウムシ類、アオムシなどを食べる)、トカゲ(ヨトウムシ類、アオムシ、コオロギ、バッタなどを食べる)なども害虫の天敵です。(^-^)
三協アルミ 「犬と笑う庭づくり」 のパンフレットに鈴幸が施工させていただいたお宅が載っています
庭の全面にデッキを敷き、室内の床とデッキを同じ高さにしたので、
ワンちゃんたちがリビングから庭までのびのび走り回れるお宅です。
ワンちゃんを放していても 安心して過ごすことができますね(^-^)
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