多年草の草花の冬越し対策の基本は、
「地上部が枯れたら地際まで刈り込む」こと。
枯れた茎をそのままにしておくと・・・翌春の新芽が確認
しづらくなるなど、枯れた葉茎がジャマして生育の妨げに
なったり、見た目が汚くなったりします。
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刈り込みをするタイミングは、花と実が終わって葉茎が
茶色くなって乾燥してきたころです。枯れてくる時期は
植物の種類によって違うので日頃からよく観察するように
してくださいね(^_-)-☆
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寒さに弱いので、日本では一年草として扱われているアメリカンブルーは
実は多年草なんです。上手に冬越しができれば、何年も楽しむことが
できるんですよ。
ギボウシは、春に芽吹いて初夏に花を咲かせて、秋に枯れていく
多年草。葉が黄色くなって枯れてきたら、地際まで刈り込んで
冬越しです。春の新芽にたくさんの日光を浴びさせて、成長を
促すためにも、刈り込みは大切な作業です。
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モッコウバラは、バラの中では珍しい常緑。ただ常緑といっても
冬は葉を減らして休みます。特に冬越し対策は必要ないですが、
葉を減らして枝の様子がよく見える冬に、誘引や剪定をすると
翌年の春からの管理がラクになりますよ(*^-^*)
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芝のように広がって、サクラに似た花を咲かせる芝桜は
グランドカバーとして人気のある常緑多年草。
秋になると、葉が赤っぽくなって枯れたような姿になりますが
翌春またグリーンの葉が芽吹いてきます。多少見苦しく
なっても、そのままにしておいても問題ないですよ
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一年中、流通しているため旬の時期が分かりづらいイチゴは
秋に植えつけて、冬の寒さを経験させて、春に収穫する果物。
冬の間は少し休むので、葉の色が悪くなることがありますが
枯れたわけではないので、そのまま育てつづけて。
霜が心配な地域では、プランターで育てて軒下に移動させるか
庭に植えたものは、マルチングをしておくといいですね。
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冬が苦手な植物を無事に冬越しさせて、春からの健やかな
生育のためのお役にたつと嬉しいです(^_-)-☆
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