バラは冬のうちにしっかり剪定しておかないと
春にキレイな花が咲かないばかりか、葉が茂って
きたときに風通しや日あたりが悪くなって病害虫が
発生しやすくなったり、新しいシュートの発生が
妨げられて株が次第に老化する原因にも。
.
秋までに育った株全体に高さの約半分くらいまで
ざっくりと剪定してしまうだけでも、十分に剪定の
意味はあります。細い枝にはよい花が咲かないので
元気な芽が勢いよく出てくるように十分な太さの枝まで
切り戻してあげる必要があります。(*^-^*)
.
冬で葉を落としてはいますが、もともと葉がついていた
場所のすぐ上には必ず「芽」があります。
ただし、春になったときにすべての「芽」から枝葉が
芽吹いてしまうと風通しや日あたりが悪くなってしまう
ため、バラはできるだけ太陽に近い上の方の芽を
優先的に芽吹こうとさせます。(頂芽優勢)。
この性質を利用して、枝を伸ばしたい方向に向いている
芽(節)が一番上になるように、そのすぐ上で剪定します。
.
枯れ枝を切るのはもちろんですが、古くて老化した枝は
元から剪定してください。こういった枝からはよい花が
咲かないばかりでなく、株元の風通しを悪くしたり、新しい
シュートの発生を遅らせて株の老化の原因になります。
コメントする