2023年6月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

月別アーカイブ

NEWS & BLOG

花がら摘みって、意外と面倒ですよね。( ;∀;)

そんな花がら摘みをしなくても、勝手に

ずっとキレイな夏の庭の優等生たちを

ご紹介しますね(*^_^*)

.

まずは驚異的な分岐力で、夏も次々と咲いてボリューミーな

ゴンフレナ(千日紅)ラブラブラブ 多年草

このゴンフレナは、もともと乾燥や高温、直射日光に

強い植物なんですが、ラブラブラブはそうした特性に

加えて、枝分かれしてたくさんの花を咲かせるように、

改良された品種。一株で50~70cmとボリュームたっぷりに

咲いてくれるので、夏の花壇や寄せ植えの背景にピッタリ。(*^-^*)

また、カットしても驚異的な分岐力で花がすぐに上がって、

カッティングガーデンの素材としても最適。発色も花もちも

よくて、花が少なくなりがちな真夏にどんどん花を咲かせて

くれます。(*^_^*) 切り花にしてもドライフラワーにしても、

使える優等生です(^_-)-☆

花もちがよくて花がらも目立ちませんが、長雨によって

徒長してくることがあるので、株姿が乱れてきたら

思い切ってカット!摘んだ花も飾って楽しめます。(*^_^*)

.

次には、初心者向けのローメンテナンスな

スカエボラ サンクエール 多年草

出身地は、オーストラリア南東部。暑さに非常に強い花。

スカエボラの他品種には、生育するにつれて株の中央に

花が少なくなるものがありますが、サンクエールは、

根元から次々に分岐するので、夏を迎えるころには

株全体が花で覆われます。水切れにも強くて、虫も

つかず。真夏の露地でも、株を覆いつくすように満開

状態が続いて晩秋まで花が楽しめます。

ブルーグラデーションは、新品種。ほかに白やライトピンク、

バイオレットなど7色の種類があります。(*^_^*)

. 

.

☆ よく咲く夏の花をもっとよく咲かせるためのコツ ☆

植物にとって花を咲かせるというのは、体力を使う活動です。

ここまで紹介してきた花たちは、暑さに強くてよく咲き続ける

性質なんですが、人でいえば咲いている間は、ずっとフルマラソン

をしている状態(゚д゚)!ときどき、栄養補給をしてあげましょう。 (*^_^*)

.

 

 

コメントする