今、町のあちこちにクリスマスツリーが飾られていて
さむい冬でも気持ちがほっこりしますね。(*^_^*)
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クリスマスツリーのルーツは、北欧の寒さがとても
きびしい中、元気に緑の葉を茂らせている常緑樹は
「永遠の命の象徴」として特別な存在として、また
中世のドイツではモミの木には小人が宿るとされていて
食べ物や花を飾ると、小人が集まってきて人間に
力を与えてくれると信じられていたことからのようです。
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最近は、生きた木に飾りつけをしてクリスマスツリーと
するのが流行しています。針葉樹の鉢植えを買う人も
多く、また子供の誕生を祝って庭にウラジロモミや
ドイツトウヒを植えて、ともに成長していくのを楽しみに
している家もあるようです。(*^_^*)
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