2021年8月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別アーカイブ

NEWS & BLOG

これからの夏から秋にかけての季節は、台風のように

威力の強い雨風が、発生しやすい時期ですね。

お庭で大切に育てていた植栽などが、突然の

雨風にあおられてしまったという方も、多いの

では?

特にお庭は、天候の影響をダイレクトに受ける

スペース。雨風による庭の被害を、できるだけ

抑えるためにも、事前にしっかり備えておくことが

重要です。

.

雨のあとは庭に水がたまり、なかなか水が引かない・・(>_<)

とお悩みの方は多いのではないでしょうか。雨水が

残っていると、洗濯物を干すときに靴などが濡れて

ストレスになりますよね。

.

庭の水はけを良くする、比較的簡単な対処法が

「砂利を敷くこと」

水がたまる場所に、4~5cmほどの暑さで

砂利を敷いておくと、水はけが良くなります。

地面がでこぼこのままでは、水たまりができる

原因になってしまうので、砂利を敷く前に

地面を平らにして、しっかりと踏み固めて

おくことが長持ちのポイントです。

.

庭木は、こまめなお手入れとチェックを!

枝葉が密集している庭木は風通しが悪く、風の

影響を受けやすくなります。強風時には、枝葉に

大きな力がかかり、場合によっては庭木が倒れて

しまうため、普段から剪定などで、枝葉の風通しを

良くしておきましょう。また植えたばかりで、根の

張り方が浅い庭木には、支柱を立てておいてください。

支柱が庭木を支え、強風による倒木を防いでくれます。

庭木が根を張ったあとでも、風の影響を受けやすい

地域は支柱を残しておくと安心です。(*^-^*)

.

こうしたお手入れの際に、「風で飛びそうな枯れ枝は

ないか」「押してグラグラしていないか」「腐食で

空洞やキノコができていないか」など庭木の確認を。

不安なことがあれば、ご相談くださいね。

.

植栽とアウトドア家具を守る!

直前の強風対策も忘れずに。

鉢植えやアウトドア家具を置いていると

風で倒れたり、飛ばされたりする可能性が

あります。強風がやってくる前に、できるだけ

室内に取り込んでおきましょう。

.

植栽や庭木を強風から守るには?

鉢植えは、風が当たりにくい軒下や壁際などに

まとめて置きます。スタンドに置いて、植栽や

フェンスに飾ったハンギングプランツなど、

高い位置の鉢植えも、忘れずにおろしてくださいね。

.

移動が難しい大きな鉢植えは、あらかじめ横に

倒しておくと、強風による転倒を防げます。

その際、土がこぼれないように新聞紙をつめて

枝葉全体にビニールシートをかぶせて、ひもで

縛ります。横にした鉢が、風で転がらないように

レンガやブロックを、鉢植えの両サイドに置くと

安心です。

.

庭木の場合は、支柱が朽ちていないか、手で

押して、グラグラしないか確認します。風通しを

良くするための剪定も十分か、見ておきましょう。

.

アウトドア家具の対策も知ろう

室内に入らないアウトドア家具も、風が当たり

にくい場所に集め紐を使って、フェンスの柵や

柱にしっかりと固定します。このとき、足場が

グラグラしている場合は、家具を逆さにして

ヒモで縛りましょう。家具の重心が下がるため

風で倒れたり、飛んだりする可能性が低く

なります。

また、日差しを遮るためにガーデンパラソルを

設置している方も、多いと思います。ガーデンパラソルも

風にあおられやすいため、外せるものはできるだけ

室内保管するのが、オススメ。でも外せない時は

畳んだ状態にして、カサの部分をヒモでしっかりと

結んでおきましょう。

.

強度の高いエクステリアで、安心&快適な空間に!

テラスVS.jpg雨や風の日でも安心できる

「テラスVS」

多少の雨でも洗濯物が干せたり、くつろぎの
スペースをつくったり、庭空間の活用の幅を
広げるテラス屋根。
なかでも「テラスVS」は基準風速Vo=46m/秒
地域まで対応できる安心・安全設計を実現
しました。そのため全国どの地域でも設置
することができます。
テラスVSの全面にスクリーンをプラスすると
雨や風の吹き込みも防ぎます。(*^_^*)」

台風など強い風雨はいつお住まいの地域に

やってくるともわかりません。

「庭の対策はまた今度...」と後回しにしないで

できるときにしっかりと備えておいてくださいね(*^-^*)

コメントする