プリムラジュリアンなどが終わってきました。
そこで、これから夏に向けて、暑さや日当たりにも
強い花を植えることにしました。
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ガイラルディア
暑さに負けず、たくさんの花を咲かせます。
丈夫で、開花期間の長いので夏の花壇には
オススメ。ちなみに花の咲く期間は6月~10月。
分岐した茎の先に5~10cmの花が、次から次へと咲いていきます。。
一重咲きや八重咲き、変わり咲きもあります。
耐寒性、耐暑性もあるので育てやすいですね。(^-^)
多湿な環境が苦手ですが、水はけが良く風通しの良い
適した環境で育てれば、放任でも良く育ちます。
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エニシダ
シュッと伸びた枝の先にピンク色の花をびっしりと咲かせている
エニシダ。寒さと乾燥に強く、痩せた土地でも元気に
育つので初心者でも安心して育てられる木です。(*^_^*)
葉は無駄に水分が奪われないように小さくて、かわりに
緑色をした枝が光合成をしています。
成長が早いのですが、寿命があって7から10年です。
以前鈴幸のモデルガーデンの南国風ガーデンにも
とても見事なエニシダがあったのですが
寿命がきて、なくなってしまいました。(;O;)
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アズーロコンパクト
元々ロべリアという花がもとになっていて春から秋ごろまで
美しい花を楽しむことができる品種。
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レディダリア
愛らしい花を次々に咲かせる小輪ダリア。
病気に強く、花付が良くて次々に咲きます。
花が咲き終わると、花びらが自然に落ちるので
キレイです。8月ごろ花が少なくなってきたら
株元から半分の高さで切り戻すと、秋にまた
花を咲かせてくれます。(葉を残すのがポイントです。)
晩秋すべての花が終わったら、株元から5~8cmの高さで
切り戻し、上手に冬越しさせると翌春新芽が出て再び初夏に
花を咲かせます。
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センニチコウ
こちらのセンニチコウも花を長く咲かせます。
茎を短く切り戻すことで、より美しい花や元気な葉を
つけて楽しませてくれます。
花が変色してきたら、なるべく早めにわき芽を残した
状態で、花茎をカット✄します。また7月に茎を短く
切り戻すと秋を迎えるころに、たくさんの花を咲かせて
くれますよ。(*^^)v
楽しみですね。(^-^)
こちらから見るとバラのような
八重咲きのベゴニアが
かわいらしいです。
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