新たに花壇を作り、先日そこへ花たちを植えました。
(^-^)
大きなツルバラの入った鉢の後ろ側には
大きな赤い花を咲かせるボタン、斑入り鳴子ユリと
アッツザクラを。
そして赤いポスト前にはセイヨウオダマキ。
手前にはフウチソウ、ヒューケラ、ホスタを。
まだ小さいですが、それぞれがボリュームを
持つことを意識して植えてあります。
ホスタはハルシオン、アイボリーコーストと2種類を
植えてみました。手前には小花が、かわいい
ゲラニューム・シューティングブルーを植えて。
花壇まわりには、シコタンハコベ、カーペットかすみ草。
どちらも広がっていく特性があるので、間隔をあけて植えて
おきました。
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今は暖かくなったり、寒くなったりを繰り返してまさに
春らしい気候ですがだんだん気温が、落ちついてきたら
順調に育ってくると思います。(^-^)
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今回植えた植物の紹介です。
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斑入り鳴子ユリは・・・花は5月に咲きますが、葉は
4月から10月までと長く楽しむことができます。
斑入りなので庭を明るくしてくれますね
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ボタン・・・花が大きく、高貴な雰囲気を漂わせています。
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ヒューケラ・ドルチェ・・・さまざまな色があるヒューケラですが、
チェリーコンポートは1年を通じてレッドカラーを楽しめます。
温度の高い時期の鮮やかなチェリーレッドは温度が下がるに
つれてチェリーを煮詰めたような落ち着いた色合いに深みをまします
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クチナシは・・・梅雨の時に大型で真っ白な6弁花を咲かせ
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ホスタ・・・葉が大きくて庭をかなり埋めてくれると期待している
このホスタ。日陰のほうが大きく元気に育つので、モミジが
しっかり葉をつけて影を作ってくれると期待できますね。
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ゲラニューム・シューティングブルー・・・暑さにも強く育てやすい
この花。また春から秋遅くまで花を咲かせてくれるので、
花壇がさみしくなりません。
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セイヨウオダマキ・ウイリアムギネス・・・
西洋オダマキは、日本の気候にも合っていて
育てやすく、和洋どちらの雰囲気にもよくマッチして
活躍の場が多い花です。
このウイリアムギネスは、花弁の先端部分が白くて
ダークな黒紫色のガクなどとのコントラストが
とてもシックでおしゃれ。(*^_^*)
青みのある葉も美しく、花色とのコントラストもOK。
他の花たちとの相性もとってもよく、オススメな花です
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フウチソウ・・・笹の葉に似た葉をたくさん茂らせて風に
揺れる姿は美しいです。海外ではオーナメントグラスとして
親しまれています。
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花壇周りに植えた❀花たちは、
シコタンハコベ 雪花火・・・1円玉くらいの小さな白い星型で、
赤い葯もかわいい花。春から秋まで繰り返して咲き、花は野の花の
ハコベによく似ていて長く咲きます。
灰緑色の葉は肉厚な感じ。こんもりと茂ってくれるので狭いところの
カバーやロックガーデンにも向きます。
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カーペットかすみ草・・・白くて可憐な花を咲かせてくれます。
かすみ草の仲間なんですが、パッと見はそう見えないですね。
でもよく見ると花の形は多少大きいもののそっくり。
カーペットの名前が付いていて這うように育っていきますが、
成長はやや遅いので、あまり広い面積をカバーするには
時間がかかりそう。繊細な見た目よりも丈夫な花です(*^_^*)
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