園芸療法は、ガーデニング作業やグリーンを
いじったり、お世話したりと自ら土をさわって行うことで
脳の働きを活発にするとともに心まで豊かにするもの。
この効能を活かしていこうと、最近注目されています。
.
植物ももちろん呼吸しています。日中は二酸化炭素を
吸って酸素を出しています。植物は人間にとってなくては
ならない存在。また植物はそれ以外にもいろいろな効能によって
人々の生活に潤いを持たせてくれる大事な存在。
詳しく書くと、観葉植物や植物を手入れしたり、植え替えたり
することで緑に接し、心をいやしながら、筋肉トレーニングや
リハビリにつながるなどということで園芸活動をしながら
心身のリハビリをするという療法が園芸療法です。
.
.
特に日本ではこのガーデニングや寄せ植えなどのコンテナガーデン、
緑の手入れなどをすることにより、心を和ませて(心身の健康を維持)
手足を動かしたりデザイン性などを考えたりすることによって、ボケ防止になるという理由から作業を進めているところが増えてきているようです。(^-^)
コメントする