今月はバラの剪定・誘引にぴったりの時期。
休眠期である冬はダメージが小さく枯れにくいのです。
四季咲き性のバラは深く切り戻しても切り口に近い芽から
新しい枝を伸び出させ、花を咲かせることができます。
この性質を生かすのが剪定の基本。芽の数を大幅に
減らすことにより残した枝に養分が集約されるんです。(^-^)
冬に大事な手入れをしておくと、春には必ず応えてくれます
そんな日を楽しみに・・・・(*^_^*)
バラは本来のんびり屋。花が咲いたあとにそのまま放置
すると次の芽が伸びてこないことが。そうしないためにも
枝を切り戻すことが必要です。
まず、枯れ枝や病害虫の被害にあった枝。
それから細すぎる枝、株の内側にある枝、
老化して細枝が目立つ古枝などを
元から切り取ります。
極寒の日もありますがここ最近は、お天気がよく
乾燥した日が続いています。火災に注意して、とは
よく聞きますが、この時期は外も乾燥していますが、
エアコンが効いた機密性の高い部屋に長くいる
ことが多いと、室内も乾燥し、そうすると喉や鼻も
乾燥しやすくなっています。
乾燥すると感染症にかかりやすくなったり、炎症を起こしやすく
なったり。そのままにしておくと乾燥性鼻炎になってしまいます。
鼻のムズムズ感や痛み・違和感などの症状が出て鼻づまりとは
違ったつらさが続きます。
そんなときには、部屋の保湿に気を配り、マスクをして飴を舐めて
唾液の分泌を促してあげましょう。直接鼻の中に、ワセリンを
塗るのも効果があるようです。(^-^)
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