トウダイグサ科 ユーフォルビア属 耐寒性多年草 地中海・ヒマラヤ原産
第二展示場の西側角に置いてある鉢に植えてあるユーフォルビアです。
規則正しく並んだ葉がおしゃれです。耐寒性多肉植物なんですね。
花の形が特殊・・・・というよりとても奇妙ですね。花びらが退化して苞も小さくなり雄しべと雌しべがそれぞれで小さな花(・・・といっても花と言えるかどうか)を形成しています。ポインセチアもユーフォルビア属の花なんですね。ポインセチアの赤い部分はガクで、中心部分のぽっちが一般的にいう花です。
また乾燥地帯に適応したユーフォルビア属にはほとんどサボテンにしか見えないものもあります。
冬も常緑なので一年中美しい葉色、寒冷地では紅葉してピンクに色づきます。
冬も常緑なので一年中美しい葉色、寒冷地では紅葉してピンクに色づきます。
ユーフォルビア リギダとよく似ているので混同されてしまうこともありますが、リギダは葉が細く立ち性に対して ミルシニテスは葉がやや丸く這性と両種には差があります。
春の花後に咲き疲れやすいので、花後は早めに株元近くまで
春の花後に咲き疲れやすいので、花後は早めに株元近くまで
刈り戻してあげるとたくさん新芽が出てきて 株を更新できるので
こんもりと姿が整ってきます。(^-^)
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今週末からゴールデンウイークでお休みが始まる方も、いらっしゃるのでは。
前半のお天気は良さそうなので、お出かけは早めにされたほうがいいかもしれません。
また暑い日もありそうなので、体が暑さになれていないこの時期、こまめに水分を摂るなどして
気を付けて過ごしてくださいね。(^-^)
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