マンサク科 学名Loropetalum chinense var.rubra 中国南東部 インド北東部 日本 原産
ベニバナトキワマンサクはマンサクの変種にあたり紅紫色の鮮やかな花をこの時期に咲かせます。
花びらは短いリボンのような形でちょっと変わっていますね。
シロバナのトキワマンサクしか使わなかったころにはあまり知られていなかったのですが、このベニバナトキワマンサクが使われるようになってからは、この美しい花や丈夫な性質、刈り込みの容易さから人気の木になりましたね。
ちなみに、紅マンサク(マルバノキ)という樹木もありますが、これは別の種類です。
先日は、満開のサクラを見に、佐鳴湖へでかけました。周囲6キロの佐鳴湖公園内にはカワヅザクラやソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラには約700本のサクラが植樹されているんです。
サクラのトンネルですね。この下を通る車は思わずスピードを緩めてしまうとか。(^-^)
場所によっては、葉が出てきているサクラもありましたが、
ほぼ佐鳴湖公園のサクラは満開でとてもきれいでした。
カメラを持ったかたもあちこちに見かけました。
サクラを見に来ている方 多かったですが、鳥やリスも見かけてほのぼのしました。(^-^)
みんなサクラを見るため、見落としがちですが、足元のシャガも見ごろを迎えて、きれいに咲いていましたよ。
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