庭で使う石のご紹介です。自然の石は、人工のものと違って温かみを感じますね。色とか形とかそろわないところがまた味になるんですよね。
カナディアン・ロッキーの麓でとれる石です。
元々が積み石なので厚手で、その厚みも揃っていませんが、敷き用の乱形材として使うのもいいですね。草目地にすることで美しいコントラストが付きナチュラル感溢れる石畳になります。
(⇐縦板塀の下の部分が、カナディアンバサルトです)
主張しすぎない色合い 茶色の色の石が良い感じで混ざっていて単調さを打ち消して、木々や草花との調和して、緑を引き立てます。
雨に濡れると艶っぽく濃厚な灰色になるのも魅力の1つ。
今日も朝は寒くて、マフラーを巻いて展示場へ。
朝の掃除を始めてふと見上げると、ハナミズキの木に絡んだクレマチス・シルホサがきれいに咲いていました。(^-^)
ハナミズキもすっかり葉を落として木の枝だけになっているのでシルホサがいい感じに彩っています。
やはり花の少ないこの季節。優しく花が咲いていると気持ちもほっこりします。
日中は暖かくなるようですが、まだ少し寒いかな。
冬らしく寒いのもいいですが、やはり外に出ることが多いので暖かいと外作業がはかどりますね(*^_^*)
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