湖西市のT様邸のデッキ工事の土台づくりの様子です。
隣家がかなり接している細長い敷地のT様邸。画像の左側に青くみえるのは、隣家との境界を隔てる目隠しのトタン。
かなり限られたスペースです。
洗濯物干しは、居宅から離れのある、さらに奥のスペースでされているとのこと。居宅からも遠いので、毎日のことだと大変です。
そこで今回、家と離れの間に新たに物干し場のあるデッキスペースと坪庭をつくることになりました。
この場所に物干しのテラス屋根を独立型で、先にたてる工事はすでに終了。
この独立型のテラス屋根の柱も利用しつつ、今回目隠しの板塀、そして、今はこのテラス物干しのデッキをつくっている最中です。
こういう場所こそ、ウッドデッキの威力が発揮されるかと思いますね。
物干し場までは、リビング前のタイルテラスを通ってデッキ通路でそのまま抜けられるようになっています。
洗濯物を干すのは毎日のこと。
下に降りるストレスも軽減され、かなり便利になるかと思います。
年末を挟んで、工事は継続していきます。(現場担当S、記事Y)
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