西洋の雰囲気漂う長崎ハウステンボスに、視察もかねていってきました。
10/12~20まで、ハウステンボスでは、ガーデニングワールドカップフラワーショー2013がおこなわれていて、このショーをみるため、今回は、ほかの販工店さんとともに、研修もかねて鈴幸スタッフ全員での参加です。
ハウステンボスの入口からいうと、フラワーショーの会場は一番奥。
移動の最中でも、雰囲気ある街並みは、みどころがたくさん。
ゲート前のローズガーデン。アイアン製のバラのトンネルはパーゴラ状につくられていて圧巻です。タイル状の石材の色のグラデーションも素敵なこと!!
ゲートをくぐってすぐにあった水路にかけられた橋の上にレンガ積みの家?家並みの間から見える風車の景色のようでなんだかユーモラス。
船上から見えた洋館が立ち並ぶ別荘地(ワッセナー)。個人のお宅や別荘として使用されているようですが、運河に接しているお宅には、それぞれ桟橋があり船が停泊しているお宅もあったり、素敵なコンサバトリーも見えたり。
街並みを背に秋バラもちらほら咲いていましたが、春のバラがいっせいに咲くシーズンは、素敵でしょうね。
煉瓦の街並みにバラは、絶対、似合います!
どこからも見えるハウステンボス シンボルタワーのドムトールン。
やっぱり西洋には石畳がなければ・・・・
こういう場所に来ると、非日常な気分になり、ぐっと旅をしている気分になりますね。(Y)
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