グロリオサ 学名 Gloriosa 別名 ユリグルマ キツネユリ
ユリ科 グロリオサ属 アフリカ・熱帯アジア原産
第一展示場のガゼボそばにあるネムノキに、絡むようにして咲いているグロリオサです。
ツルで、伸びていくグロリオサ。
葉の咲きが巻きひげ状になり、植物などにからみついて上へ上へとのぼっていきます。
支柱をして仕立てて、1m前後ぐらいでは、よく、みかけますが、鈴幸のグロリオサは、2.5mにはなるでしょうか。
本来は、こんなふうに木に絡みついて咲くのが自然の姿なんでしょうね。
ホント、ユニークです。
グロリオサは、ヤマイモのような球根状になっていて、冬季は地上部がなくなります。
寒さに弱いので、冬季は掘り上げて、5℃以上を保つようにします。うえつけは春4月上旬から中旬。
でも、じつは、鈴幸のグロリオサは、もう数年植えっぱなしなんです。
毎年、こんなふうに咲くんですよね。
浜松は、気温がひどく下がらないから可能なんでしょうね。
グロリオサの球根は、毒性があります。
間違っても、食べないように・・・。
花は、熱帯系っぽい?ちょっと派手目な花が咲きます。
別名 ユリグルマなんていわれますが、クルマユリのように反り返るところからでしょうか。
またの別名キツネユリは、やっぱりキツネの顔でしょうね。
確かにそんなふうにも、みえますね^^
今日も、青空で暑い日になってます。
こんな日に、帽子を忘れるなんて・・・。
職人さんは、タオルを頭にまいて働いているので、私もタオルでもかぶってでかけましょうか^^;
私は今から、お客様宅に伺って、デッキ設置のライン引きです。(記事担当Y)
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