オキシペタラム ブルースター 学名 Tweedia caerulea (=Oxypetalum caeruleum) 別名 ルリトウワタ
ガガイモ科 トゥイーディア属 半耐寒性常緑蔓性多年草 南米原産
第二展示場のログハウスの入り口にあるオキシペタラム ブルースターです。
ブルーの星型の花がかわいい花ですね。
寒さにはあまり強くないとはいわれるものの、ここ浜松では、12月でも咲いているくらいで、戸外でも簡単に冬越しします。
花の時期がとても長くて、とても楽しめる花ですね。
真冬をのぞいて、ずっと咲いている感じです。
花後に、オクラのような実をつけますが、その中にはたくさんの種が綿毛といっしょに入っています。
取り蒔きしても、芽がでてきますね。
私も、何度か、種をまきましたが、でてきますね^^
病害虫は、ほとんどなくて育てやすい花です。
茎の部分を切ると、白い液がでてきますが、かぶれることがあるので、注意が必要です。
残暑がまだまだ続く夏空に、さわやかな青い色が涼しげですよね。
第二展示場のガーデンルーム、cocomaの腰壁のほうも、取り付けが終わりましたが、画像がまだでした。
完成はこんな感じ。
東洋エクステリアの新商品のデザイナーズパーツが、ついています^^(記事担当Y)
コメントする