アスチルベ 学名 Astilbe
ユキノシタ科 アスチルベ属 耐寒性宿根草 東アフリカ、北米、日本でも数種が自生
第一展示場のアスチルベです。画像は先週です^^;
昨年の記事でも、登場した同じものですね。
アスチルベは、じょうぶで育てやすい一度植えたら、ある程度放任してもだいじょうぶな手のかからない宿根草。
6月くらいになるとふわふわの花が咲いてきます。
決して派手さはないものの、他の植物ともなじみやすく、おなじみの植物です。
日向~半日陰くらいで丈夫に育ちます。
花が終わったら、花穂だけは、根元部分から刈り取ってあげると、見た目はいいですよね。
そのままにしていても、冬場、地上部分がすべて枯れ、春になると再び、新芽が芽吹いてきます。
根だけが地中に残っていきているのですよね。
なくなっても、すべてダメになってしまったわけではないので、掘り起こして処分することがないように・・・。
以前、お客様に伺ったときにも、アスチルベ、ダメになってしまったのかと思ったなんてことをききましたね。
でも、ちゃんと復活していました^^
ここは、第二展示場の南側。
今、ウッドデッキの設置の途中です。
今後、ここが変わっていく予定です。お楽しみに(記事担当Y)
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