タイツリソウ 学名 Dicentra spectabills 別名 ケマンソウ
ケシ科 ディセントラ属 多年草 中国・朝鮮半島原産
第一展示場のガセボ前に植えられているタイツリソウにハート型の花が咲き出しました。
花の形がユニークで、おもしろいタイツリソウですね。
日本に入ってきたのは室町時代ごろと意外と古く、昔の人は竿に鯛がたくさんかかっているようと感じたのでしょうね。
鯛釣草。いわれてみればなるほどですね^^
別名 ケマン草。寺院のお堂に飾る華曼からついた名前のようですが、たくさんぶら下がる様子が特徴的な花ですね。
3月になって暖かくなるころ、急に地上から花茎と葉が同時にでてきます。
4月に入って花が目立ってきますね。
夏になると地上部が枯れてくるので、枯れちゃったのかなと思うのですが、そんな状態で、休眠をして、また春になると芽を出します。
私もはじめてタイツリソウを育てたときは、枯れてしまったのかと思いましたね。
夏は、涼しい半日陰の場所がお好みのようです。
暖かくなりいくつか現場が動いています。
桜の花もそろそろ終わり、落葉樹の木々も葉が目立ってくる季節になってきました。
ホームページの施工写真も緑が美しい時期にあわせて施工例を今後、載せていく予定です。
鈴幸のホームページもご覧くださいね→https://ex-suzukoh.com/index.html
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