リュウキンカ 学名Caltha palustris var. nipponica
キンポウゲ科 日本、朝鮮半島、中国ほか原産
第一展示場、和風庭園の鉢で育てているリュウキンカ(立金花)が咲きました。
湿地などに自生し、水を好む植物です。
茎が立ち上がってくることからついた名前の立金花。
まぶしい黄色が輝くような花ですね。
リュウキンカの小型で、花も似ているヒメリュウキンカという花があります。
みるからに似ているのですが、性質が違って、岩場などに自生しています。
リュウキンカと同じような環境下では、枯れてしまいますね。
似ていても、育て方が違うので、注意しないといけませんね。
今日は、今、リガーデンをされているお客様のお宅へ社長に同行しました。
また完成したら後日紹介したいと思っています。
以前、鈴幸で、こちらのお宅の中庭の施工も、させていただいているのですが、そちらをしらない私が、あつかましくもお願いしてみたところ、快く案内していただきました。
使い勝手がよく、家族で庭を楽しむ機会がふえたと、とても喜んでくださっていて、そんな声をきくとうれしいですね。
数年前に、やった仕事を思い出して、再度、お声をかけていただけたこと、社長がいちばん、うれしそうでした＾＾
ただ、作っておわりではなく、作る以上、あとあとまで、喜んで使ってもらえる庭造り。
それが、鈴幸の庭造りだと思いました。(記事担当Ｙ)
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