イワヒバ科 イワヒバ属 常緑耐寒性シダ植物 日本、朝鮮、中国、台湾、熱帯アジア原産
第一展示場の和風庭園にあるカタヒバです。
地下茎の片方にしか葉がでず、何枚もの葉が折り重なってみえて、なんだか一見シダのようにも見えますね。
でも、実際、葉にみえる部分も茎のようです。
地下茎で這って、増えるのですね。
この時期、寒さで、紅葉して、輝いている感じです。ちょっとこの画像だとわかりづらいかもしれませんが・・・。
温かいころは、きれいな緑、寒い頃には、だんだん色も変化してきます。
和風の庭ではよく、みかけるものです。
こういう地被植物って、庭では脇役ですが、どんな時期でもある常緑の葉は、グランドカバーになって、庭をひきたててくれますね。
とても、じょうぶで、庭に植えておけば、ロウメンテナンスで、楽しめますね。
ここのところ、寒い日が続いてますね。
あまりに寒いと、足がしもやけになるのですが、今年はまだできていないのです。
このままできなければ、いいと思ってますが・・・。
こちら浜松では、めったに雪が降りません。
積もって年に一度か二度程度ですね。
前の冬には、とうとう雪が積もりませんでした。
これも地球温暖化に向かっているからだとしたら、ちょっとこわい気もします。
この冬は、何回、雪が降り積もることでしょうね。(記事担当Y)
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