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役立つ花と木の図鑑

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第二展示場にあるアジサイです。

ここのところ、寒くなってきて、寒さで葉が焼けてきました。

こんな葉色もまた、味がありますね。

アジサイは、落葉樹、このまま葉の色が濃くなってきて、年明けくらいには葉も落ちてしまうでしょうか。

こんなアジサイも、この時期には、もう次の年の花になる花芽をもっているんですよね。

アジサイは、梅雨のころから、花が咲いて、その年の夏には、次の年の花芽をつくるんです。

そう考えると、アジサイの剪定は、気をつけなければいけませんよね。

花の見た目がわるくなってきたころには、もう剪定をしないといけないということになります。

剪定によっては、花芽を落としてしまうことにも、なりかねませんから。

同じアジサイでも、西洋アジサイのアナベルだとまた剪定方法もかわります。

アナベルは、花がドライな状態になってからでも十分まにあうので、ドライな姿も長く楽しめますね。

花材屋さんだと、ドライな状態で、結構いいお値段で売られていたりするんですよね。

ドライな状態を楽しんだあと、新しい芽がでる前に剪定してもじゅうぶん、次の年の花にまにあうので、寒くなってから剪定してもだいじょうぶなんですよね。




第二展示場にあった、大きなオブジェ?の撤去を今日、行いました。

この場所に、また新しく事務所をと社長が考えているようですが・・・。

どんな事務所ができるんでしょうね。(記事担当Y)

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