アーティチョーク 学名 Cynara scolymus.L
キク科 チョウセンアザミ属の多年草 地中海沿岸原産
キク科 チョウセンアザミ属の多年草 地中海沿岸原産
第一展示場の奥の南欧風庭園にある、アーティチョークです。
以前、記事をUPしたことがありましたね。
アーティチョークのシルバーのくっきりした葉がこの時期、目を惹きます。
じつは、このアーティチョーク。
大きくなりすぎたので、以前の記事の直後、葉をきりつめ、とても小さくなりました。
それが、横から、また葉がでてきていたので、撤去されることなく、あったわけですが、それが、切りつめと同時ににょきにょき生長。
以前、あったものも大きかったですが、小さい葉が、短期間であっという間に成長しました。
場所がとてもあっているんでしょうね。
鈴幸では、植えつけたとき名前がアーティチョークとなっていたので、アーティチョークとしていますが、名前には諸説あり、実際には、カルドンなのかアーティチョークなのかという判断に迷います。
トゲトゲだから、カルドン(Cynara cardunculus)だともいいがたいようです。
植物の名前には、判断に迷ったり、わかりにくいものも多いようですね。
あいまいな名前のまま、出回っていることも多いようです。
ひとつあると存在感じゅうぶんですね。
葉がとても美しくて、芸術作品にもみえますね。
やっと、冬らしい寒さになってきましたね。
こんな日はあたたかいものが、食べたくなりますね^^(記事担当Y)
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