キルタンサス 学名 cyrtanthus mackenii
ヒガンバナ科 キルタンサス属 半耐寒性球根植物 南アフリカ原産
第一展示場のログハウスの入り口、アーチ横に植えているキルタンサスの花が咲いてきました。
少し前に、花芽のころを紹介していましたね。
曲がった花という意味をもつキルタンサス。
花はたしかにほっそりしたラッパ状の曲がった花が、いくつも固まって咲きます。
鈴幸では、ピンクとクリーム色の2種類を植えています。
濃いオレンジ色のような色もあったりしますね。
植えっぱなしで、毎年堀上げの必要がなく、時期がくると咲いてくれるので、管理がとてもラクな花です。
常緑の葉っぱは、花が咲いていなくても、庭で、重宝ですね。
花は12月くらいから2月までと、冬の庭をとても楽しませてくれます。
早春に一番早く咲き出してくれるスノードロップなどの球根類も、庭に植えておけば、花が絶えないロウメンテナンスガーデンが、できますね。
こんな時期に花が咲き出してくる球根植物も少ないので、庭にあるととてもいいですよね。
耐寒性は、浜松なら問題なく、育てられます。
植え替えは3年に1回くらい。
病害虫の心配もほとんどなく、じょうぶです。
おすすめの植物です♪
この時期は、どこにいってもクリスマスですね。
サンタクロースの存在って、何歳まで信じていましたか?
私は、あまりはっきりおぼえていませんが、多分、小学生の低学年ごろまでだったと思います。
クリスマスの朝、起きるとお菓子の入った靴がおいてありましたね。
なぜか、大きなプレゼントは、サンタさんにもらったおぼえってないんですよね。
うちには、小学生の高学年がいますが、一昨年、とうとう正体がわかってしまいました。
サンタさんが不良品をもってきて、返品、交換してもらったのですよね^^;
下の娘は、まだ、信じていますので、私も、もう少しサンタを続けなければなりませんが・・・・。
そろそろ、プレゼント、用意しないといけませんね。(記事担当Y)
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