クファア・イグネア 学名 Cuphea ignea 別名 ベニチョウジ タバコソウ
ミソハギ科 クファア属 常緑小低木 中米原産
第一展示場、枕木のパーゴラの入り口そばにあるクフェア・イグネアが、まだ咲き続けています。
これは、以前、このブログがはじまったばかりの初夏のころに記事にしているのですが、そのころから、一度も途絶えることがなく、咲いています。
以前のクフェア・イグネアの記事→http://blogs.yahoo.co.jp/ex_suzukou/article/374117118.html
花といっても、本当は、ガクなのだと以前の記事では、かきました。
オレンジの花は、ちょっとかわっていて、目立ちますね。
以前の記事のころよりは、花は減っていますが、これは、本当に長持ち。
庭に植えると、長く楽しめますね。
病虫害に強くて、管理もラク。
私も、今度、苗を見つけたら、自分の庭にも植えようと思っていますが、意外と時期を逃すとみつからなかったりするんですよね。
苗がでまわるのは、やっぱり初夏くらいだったと思います。
この時期、枝先にちょこんとさいているユキヤナギ今日も穏やかな天気の一日です。
あまりにもあたたかくて、１２月であることを忘れそうになります。
鈴幸でも、春に咲くオオデマリが今も咲いていますが、ここのところ、春に咲く庭の花に遭遇することが多いです。
ユキヤナギ、コデマリも咲いていたり、今年って本当にあたたかいんだと思います。
今年は、暖冬なのでしょうか？(記事担当Ｙ)
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