カエデ科 カエデ属 落葉高木 日本、朝鮮半島、中国、台湾など東アジア原産
第一展示場、奥の和風庭園にあるイロハモミジが色づいてきています。
今年は、台風などの塩害を受け、葉のまわりが少しちりちりになっていますが、ここは、塀と建物で風除けになっていたのか、他の木よりは、だいじょうぶでした。
イロハモミジは、モミジの木の代表。
普段、一番多くみかけるのは、このイロハモミジですね。
秋になると真っ赤に紅葉して、人々を楽しませてくれる、あの、きれいなモミジです。
モミジのきれいな紅葉をみると、四季のある日本に生まれてよかったななんて、毎年私は思うのです。
和風の庭には必ずといっていいほどある、モミジ。
つくばいに、浮かんでいるモミジの葉っぱも風情を感じますね。
遠州森の小国神社。
一週間前になりますが、画像を載せますね。
今年は、忙しくて紅葉狩りいけないかなとあきらめていたんですが、インフルエンザの流行で、用事が急遽とりやめになり、時間ができたので、いってみました。
浜松周辺にお住まいの方はだいたいご存知でしょうね。
一週間ほど前は、ちょうど見ごろで、きれいでした。
今日も新聞に、浜松城公園の紅葉の話題が載っていましたので、まだまだ、モミジも楽しめそうですね。
鈴幸のモミジも、もう少し待ってみたら、色づきももうちょっと進んでよかったかもしれません。
記事にするの早かったかもと、記事を書いてから思いました^^;(記事担当Y)
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