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役立つ花と木の図鑑

秋のジャコビニア(サンゴバナ)

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ジャコビニア(サンゴバナ) 学名 Justicia carnea = Jacobinia carnea

キツネノマゴ科 ジャスティシア属 常緑低木 南米原産



第一展示場のガセボ前においている鉢植えのジャコビニア(サンゴバナ)。

夏にご紹介しましたが、秋にも花が咲いているので、再度、登場です。



だんだん鮮やかな花が減っていくこの時期、ジャコビニアのような大きめのピンクの花が、目にとまります。

花の様子は夏っぽい花のような気がしますが、この花は、じつは、四季咲き。

涼しくなっても、きれいに咲いてきますね。

意外と、あまり売っているのをみかけないこの花。

でも、日本に渡来したのは、江戸時代の末期ごろのようです。




今日も外があたたか、秋のガーデニングにはよい時期ですね。

春に向かって、秋植えの球根や苗を植えつけたり、寒さに弱いものを鉢上げしたりと、秋は、春にむかってなにかと庭仕事もありますね。

昨日は鈴幸の花売り会の話題もでましたが、そろそろパンジー、ビオラもお店で多くみかけるようになってきましたね。

今朝見たテレビでも、新しい品種のパンジー、ビオラが紹介されていました。

私は、パンジー、ビオラはちょっと寒くなってから苗を購入するようにしています。

あまり早く出回るものは、あたたかさで、茎が間延びしてしまうことが多いみたいです。

社長も、このまえそういえば、同じようなことをいってましたね。

花売り会でもでてくる予定ですが、、花売り会のころぐらいが、涼しくなってちょうどいいのかもしれませんね。

パンジー、ビオラを長く楽しむコツは、やっぱり花柄摘みと肥料でしょうか。

種をつけさせると、花数が減ってしまうので、せっせと花柄摘み。

肥料も適度に与えて、長くきれいな状態を保ちたいですよね。

今年はどんな色を植えようかと、今から考え中です^^(記事担当Y)

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