キョウチクトウ科 ティカカズラ属 常緑つる性低木 朝鮮半島、日本原産
第一展示場のパーゴラ入り口の手前のヤマボウシの木のそばにある、大きな鉢植えのハツユキカズラです。
秋になって、きれいに紅葉してきました。
以前、5月に別の場所にあるハツユキカズラの花の記事をかいたときにも、秋の紅葉のことに少しふれていたのですが、秋の紅葉、とてもきれいです。
今年は、樹木の紅葉が塩害で期待できない分、こういった草花の紅葉は、うれしいものですね。
グランドカバーとして使えるハツユキカズラですが、ティカカズラ属でも、成長はそれほど早くないので、植えておくと管理もラクで、いいですよね。
これからの季節、常緑性なので、葉がなくなってしまうこともなく、うれしいです。
耐寒性は-5℃くらいなので、浜松なら充分だいじょうぶですよね^^
季節によって楽しめるのは、樹木だけではなくこういった草ものも同じです。
花壇を彩るきれいな花もいいですが、こういった葉に目をむけるのも、じつは、季節の楽しみだったりしますね。
今日は外は雨ですね。
気温がぐっと下がりますが、みなさま風邪などひかれませんよう。(記事担当Y)
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