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役立つ花と木の図鑑

ラムズイヤー

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ラムズイヤー・ビザンティナ 学名 Stacys byzantia  別名 ワタチョロギ

シソ科 スタキス属 半耐寒性常緑多年草 コーカサス・イラン原産



第一展示場、ガセボのすぐそばにあるラムズイヤーです。

ラムズイヤーは、英名ですが、名前のとおり、葉は、少し肉厚で白っぽい毛に覆われて、みるからに羊の耳を連想します。

触ると、気持ちがいいです。

花は6月から8月くらいに咲きますが、花がおわってしまうのは早くて、どちらかというと葉っぱを鑑賞する感じの植物ですね。

シルバーリーフの葉が素敵です。

葉が常緑で美しいので、庭に植えておくと楽しめますね。

半耐寒性ですが、浜松なら充分、だいじょうぶです。



葉は、ドライフラワーの材料にも使われますね^^

たくさん増えたら、葉を摘み取ってドライにして、このまえ、紹介したセンニチコウなんかとリースにしたら素敵かもしれませんね。

高温・多湿が苦手なラムズイヤーですが、風通しのいいところなら、比較的育てやすくて、植えていくと増えますね。

葉は香りもあり、食用にはできませんが、楽しめるハーブですね♪






秋ですね~。

私は、実家の畑でつくっているサツマイモを山のように、もらいました。

台風のおかげで、落葉が早くて、落ち葉がたくさんなので、落ち葉を集めて焼き芋をしたくなります。

小さいころは、落ち葉を集めてよく、焼き芋を焼きましたが、最近では、消防法?で、やたらに庭で焼き芋っていけないかもしれませんね。

サツマイモは、焼き芋にするのが、いちばんおいしい気がしますが・・・。

焼き芋、食べたくなってきました^^;(記事担当Y)

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