ヒメノウゼンカズラ 学名 Tecomaria capensis
ノウゼンカズラ科 常緑つる性植物 南アフリカ原産
第一展示場のカーポートのあるほうの駐車場そばと、パーゴラを抜けて左側、ウッドデッキに寄りかかるように咲くヒメノウゼンカズラです。
以前、パーゴラに乗っかるように咲く大きな花のノウゼンカズラを記事にしましたが、今回は、そちらよりは、花が小さいこぶりなヒメノウゼンカズラです。
同じノウゼンカズラ科でも、属の違う近縁種になります。
耐寒性は、0℃くらいと、ノウゼンカズラに比べると、やや耐寒性は、劣るのですが、こちら浜松はあたたかいので、越冬は比較的ラクな気がします。
今回の台風で、花が減ってしまいましたが、こんなに朝夕涼しくなっても、まだまだ咲いているのがいいですね。
ノウゼンカズラは、庭植え向きですが、こちらのヒメノウゼンカズラは、鉢で、コンパクトに育てられる種類ですね。
鉢で育てる場合は、前年に伸びた蔓を切り戻して、1~2年毎にひとまわり大きな鉢に植え替えてあげればいいみたいです。
挿し木でも簡単に殖やせますね^^
鈴幸は、どちらも庭植えにしてしまってますが・・・。
色はオレンジで、鮮やか。緑の中では、とっても映える色ですね^^
鈴幸では、オープンガーデンをしています。
お気軽にご来店くださいね♪
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