フレンチマリーゴールド 学名 Tagetes patula 別名 センジュギク
キク科 タゲテス属 春蒔き一年草 メキシコ原産
第2展示場の花壇に咲くマリーゴールドです。
初夏から晩秋まで元気に咲く花期の長い花ですね。
鈴幸の花壇に植えているのは、花が小さく草丈が小さい種類のフレンチマリーゴールドになります。
マリーゴールドには、このフレンチ種のほかに、花が大きくて草丈も高いアフリカン種。
両者の交配種でアフロフレンチという種類があります。
アフロフレンチはフレンチに似ているものの、フレンチよりは、花が大きいです。
どの種類も育て方は、日光のよく当たる場所で育てること。窒素分の多い肥料は花付をわるくするので、注意が必要ですね。
「聖母マリアの黄金」という意味もある、この花は、夏の花壇をまぶしく演出してくれますね。
野菜や植物に土中から進入するセンチュウという害虫を減らす対抗植物として、植えられることも多いマリーゴールドですが、主にアブラナ科の植物や球根、根菜類、トマト、バラ、イチゴ類、ウリ科の植物などと植えるといいみたいです。
葉の臭気は、コナジラミにも効果があるようです。
必ずしも、100%の効果とまではいかないものの、むやみに薬剤を使うよりはいいのかもしれませんね。
8月に入りましたが、今日は久しぶりにいい天気になりましたね。
庭に日がよけられる場所があれば、庭にいるのも気持ちがいいですね。
庭にパーゴラやガセボがあると、夏でも、涼しくすごせますよね^^
鈴幸の展示場にもぜひ、お越しくださいね。(記事担当Y)
コメントする